参加を希望される方へ

ごあいさつ

ディレクター

「観光」という字は「光を観る」と書きますが、その語源は、中国の古典「易経」の「国の光を観る」にあるといわれています。どんなに美しい自然があろうと、美味しい食べ物があろうと、そこに住んでいる人たちの目が輝いていなければ、その国の魅力は半減してしまいます。

このアワードは、青少年が自らの目標を設定し、達成し、そしてその成果がアワードとして評価されるという実に単純明快なプログラムですが、青少年の様々な能力、長所を引き出すことに貢献しており、多くの実績を挙げております。

世界中の多種多様なアワードの中で、このアワードほど多くの国、そして多くの青少年の目を輝かせてきたものはないと言っても過言ではないでしょう。

ぜひ、皆様もご一緒に、このアワードに参加され、胸ときめく体験をしてみませんか。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

英国エディンバラ公国際アワード ジャパン
ナショナル・ディレクター 三浦 博史

運営主体について

若者に関係するものであれば、どんな組織、団体でも運営することができます。

例えば、中学校・高等学校、大学・専門学校・養護学校、企業、ボランティア団体・スポーツクラブ、その他青少年(14~25歳)に関わるあらゆる団体が対象となります。

運営までの流れ

運営までの流れ(図解)

アワード参加に関してのご説明に伺いますので、お気軽にお問合せください。

プログラムをはじめるには

  1. アワード・リーダーを決め、インストラクターや評価者など数人の大人のボランティアを集める。
  2. 費用を確保する。(運営の手引書や備品などの購入に多少の費用がかかります。)
  3. 目立つ場所に宣伝資料を掲示し、アワードプログラムを若者に宣伝する。興味を持った若者が接触できるよう連絡先、担当者名を記載しておくこと。
  4. 5名から20名程度の若者を集め、アワード・コーディネーターがオリエンテーションを行う。日本事務局に説明会を開くよう依頼してもよい。
  5. アワードプログラムへの参加希望者に申込書を書かせ、保護者の同意を得る。
  6. 記録ノートを参加者に配布する。
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